2003年9月2日
Fujitsu Component Limited
Cat5遠隔ユニット SERVIS™ Cat5 Extender 新発売
(NC14004-B711/B712)
コンピュータとコンソールおよびオーディオを最長200m離して操作可能
業界初のRGB色ずれ補正回路(特許出願中)搭載
搭載機種も系列化
SERVIS™ Cat5 Extender

富士通コンポーネント株式会社[本社:東京都品川区東五反田2-3-5、資本金:27億64百万円、社長:小野 統造]は、Cat5遠隔ユニット「SERVIS™ Cat5 Extender(サービス・カテゴ・エクステンダー)」の発売を開始致します。
当社は、キーボード、ポインティングデバイスメーカーとして永年の技術の蓄積を背景に信頼性が高く、安定切替えのKVM(注1)スイッチ『SERVISシリーズ』を提供してまいりました。
当社のSERVISシリーズおよびSERVIS Drawerシリーズは、サーバを効率的に運用管理するためのソリューションとしてのKVMスイッチおよびコンソールドロアとして、高い信頼性、切替え安定性、設置の作業性などで、多くのお客様より高いご評価をいただき幅広い分野のシステムに導入いただいております。本製品はそのご愛顧にお応えする新シリーズとなります。
このたび、サーバ管理者が離れた場所から多数のサーバ群を管理するのに最適なCat5 遠隔ユニット SERVIS Cat5 Extender(サービス・カテゴ・エクステンダー)を開発、9月初めより販売を開始いたします。
また、Cat5ケーブル各信号線の長さ違いよるモニタの色ずれを改善するため、業界初のRGB色ずれ補正回路(特許出願中)を搭載しました。
キーボード/マウスインターフェースは、PS/2、USB、Sun8ピン、Sun USBをサポートしており、IAやSunなど各種サーバに接続でき、コンソールもPC、Sun用キーボード/マウスが使用可能です。
大きさは、19インチラックにも搭載可能な高さ1Uとコンパクトサイズのうえ、KVMスイッチ(SERVISおよびSERVIS Multi等)やコンソールドロア(SERVIS Drawer)と組合せ使用により、離れた場所にある多数のサーバが操作できます。サーバルーム等まで移動しての操作が必要無く、操作性の改善やラックの有効活用が図れます。
(注1)KVMとは、K=Keyboard, V=Video monitor, M=Mouseです。
(注2)Cat5とは、Category 5の略で、LANなどのネットワークに広く使用されているケーブルの規格です。
(ご注意)SERVISは当社の商標です。他の製品名、社名は各社の商標または登録商標です。
販売価格
- オープン価格
発売時期
- 2003年9月初め
販売目標
- 3,000台/年
主な特長
- サーバとコンソールおよびオーディオ間を最長200m延長
サーバからコンソールおよびオーディオを最長200mまで延長して安定操作できますので、ユーザから離れたサーバルームにあるサーバなどが管理できます。 - Cat5E UTPケーブルにて容易に遠隔システムが構築可能
特殊ケーブルが不要で、安価にコンソールを延長できます。 - CD並のクリアな音質のオーディオ転送
送信/受信ユニット接続のスピーカーでCD並のクリアな音質をステレオ再生できます。 - 高解像度対応
当社オリジナルの画像伝送方式の採用により高解像度を実現しました。
解像度は、1600×1200で50m, 1280×1024で150m, 1024×768で200m - RGB色ずれ補正回路を搭載(特許出願中)
Cat5E UTPケーブル内の各信号線の長さ違いによるモニタの色ずれを改善しました。
(スキュー調整範囲:0nsから20ns,40ステップ) - 各種サーバに対応
キーボード/マウスのインターフェースは、PS/2,USB,Sun8ピン,Sun USBをサポートしていますので、IAやSunなどの各種サーバが操作できます。 - KVMスイッチと併用が可能
Cat5 Extenderは、KVMスイッチ(SERVISシリーズ)やコンソールドロア(SERVIS Drawer)と組合せて使用可能ですので、ユーザPCと離れた場所の多数のサーバが操作可能です。 - ローカル側にもコンソール接続が可能
サーバルームやクリーンルームなどのローカル側にもコンソールの追加が可能です。
用途
- サーバルームの複数サーバを遠隔監視/運用
- 放送用サーバでの遠隔データ編集/運用
- FA機器の遠隔制御/監視
お問い合わせ窓口
E-mail :promothq@fcl.fujitsu.com
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
以上
