2005年3月2日
Fujitsu Component Limited
高画質遠隔ユニットに2機種を追加
高精細、高画質で好評のSERVIS™ Extenderに
小形版と光ファイバー版をシリーズ化
(SERVIS™ Extender Cat5 Wide Band小形版、Optical 光遠隔 )
FE-1000CW

富士通コンポーネント株式会社[本社:東京都品川区東五反田2-3-5、資本金:57億64百万円、社長:小野統造]は、「SERVIS™ Extender シリーズ」に、LAN用UTPケーブル延長の小形版(幅100mm×奥行110mm×高さ25mm)「SERVIS™
Extender Cat5 Wide Band(小形版):形格FE-1000CW」および光ファイバーケーブルで延長する「SERVIS™ Extender Optical:形格FE-4000OP」の2機種を追加し、2005年3月より販売を開始いたします。
当社は、キーボード、マウスメーカーとして永年蓄積した技術を背景に、サーバを効率的に運用管理するインテリジェントKVMスイッチ「SERVIS™ シリーズ」を製品化し、多くのユーザに信頼性、安定性を高く評価いただいております。
(KVMはKeyboard,Video,Mouseの略です。)
FE-4000OP

遠隔ユニット「SERVIS™ Extender シリーズ」にてサーバの管理またはコンピュータの操作を離れた場所から遠隔操作するソリューションをご提案し、ご愛顧いただいております。
本年1月に製品化しました、解像度QXGA (2,048×1,536dot 60Hz) のビデオ出力を100m、UXGA (1,600×1,200dot 60Hz) では200m、SXGA (1,280×1,024dot 60Hz)では300mの延長を高品位画質で可能とした「SERVIS™Extender
Cat5 Wide Band」は、高品位な画質で安定して延長でき好評をいただいております。
さらに市場の要望に応えるべく「SERVIS™ Extender Cat5 Wide Band」シリーズに、LAN用UTPケーブル延長の小形版(幅100mm×奥行110mm×高さ25mm)「SERVIS™ Extender Cat5 Wide Band(小形版):形格FE-1000CW」及び光ファイバーケーブルで延長する「SERVIS™
Extender Optical:形格FE-4000OP」の2機種を追加するものです。
「SERVIS™ Extender Cat5 Wide Band(小形版):形格FE-1000CW」は、独自の高品質画像伝送技術,色ズレ補正回路の性能をそのままに、キーボード、ビデオ、マウスに延長アイテムを限定しシェイプアップした製品です。送信側ユニットの電源も外部電源を使用せずにPCから給電可能として設置スペースを削減できます。監視ルームのアプリケーションなど大量に遠隔ユニットをご使用いただく際にもご利用いただき易い形状です。「SERVIS™ Extender Optical:形格FE-4000OP」は、さらに長距離を高品質な画質で延長したいとのニーズにお応えする製品です。光ファイバーを使用して「UXGAで10km」の延長を実現しています。一般的に長距離のリモート操作ではip化するなどデジタル変換される事が多く、動画などの伝送は実質不可能でした。「SERVIS™ Extender Optical:形格FE-4000OP」はアナログでの延長であり動画も余裕をもって伝送する事ができます。
本製品群によりPC、サーバはマシンルームに、コンソールはオフィスに設置して、信頼性・セキュリティを確保する。このような快適な操作環境を「SERVIS™ Extender シリーズ」で必要な製品を選択することで容易に構築することができます。
希望小売価格
- FE-1000CW : 105,000円(税抜100,000円)
- FE-4000OP : 840,000円(税抜800,000円)
発売開始時期
- FE-1000CW : 2005年3月予定
- FE-4000OP : 2005年3月予定
販売目標
- FE-1000CW : 5,000台/年
- FE-4000OP : 500台/年
主な特長
- FE-1000CW
CAT5ケーブル使用で小形・高解像度。UXGA でサーバとコンソール間を200m以上の延長可能。SXGAでは300m、更に次世代解像度であるQXGAにて100m以上の延長が可能となりました。 - FE-4000OP
光ケーブル2ペア使用で長距離延長。UXGAで10kmの延長を実現しています。
当社従来品比較
| ビデオ出力解像度(60Hz) | FE-1000CW | FE-4000OP | Cat5 Extender(従来品) |
|---|---|---|---|
| SXGA (1,280×1,024) | 300m | 10km | 100m |
| UXGA (1,600×1,200) | 200m | 10km | 50m |
| QXGA (2,048×1,536) | 100m | --- |
- FE-1000CW
小形のボディで省スペース設置可能
従来品、高機能版と比較し、27%(容積比)の小形・省スペースとなっています。
当社従来品比較
| 機種 | FE-1000CW | Extender Cat5 Wide Band (高性能版) | Cat5 Extender (従来品) |
|---|---|---|---|
| 外形寸法(mm) 幅×奥行×高さ |
100×110×25 | 220×110×42 | |
- FE-1000CW
ボリュームで容易に画質調整可能
フォーカスとブライトネスの調整ボリューム付で、距離に応じて最適な表示を容易に得ることができます。
また周囲の明るさに合わせて画面の明るさも変えられます。 - FE-1000CW
RGB色ずれ補正用スキュー調整機能を搭載(特許出願中)
Cat5e UTPケーブルの各信号線の長さ違いによるモニタの色ずれを改善しました。 - FE-1000CW
Cat5E UTPケーブルにて容易に遠隔システムが構築可能
LANケーブルとして一般的なケーブルを使用するので、安価にコンソールを延長できます。 - FE-4000OP
光ファイバーで大容量伝送
光ファイバーの大容量特性を活かして長距離を高画質・高解像度伝送するので、動画も余裕を持って延長できます。 また、光ファイバーのため周囲の電磁ノイズの影響無くご使用いただけます。 - FE-1000CW ・ FE-4000OP
各種サーバに対応
キーボード/マウスのイインターフェースは、PS/2、USB、Sun 8ピン、Sun USBをサポートしていますので、IAやSunなどの各種サーバが操作できます。 - FE-1000CW ・ FE-4000OP
KVMスイッチとの併用が可能
KVMスイッチ(SERVIS™シリーズ)やコンソールドロア(SERVIS™ Drawer)と組合せて使用可能ですので、ユーザPCと離れた場所に設置された多数のサーバを操作可能です。 - FE-1000CW ・ FE-4000OP
ローカル側にもコンソール接続が可能
サーバルームやクリーンルームなどのローカル側にもコンソールの追加が可能です。
用途
- サーバルームの複数サーバを遠隔監視/運用
- 放送用サーバ、中継車などでの遠隔データ編集/運用
- FA機器の遠隔制御/監視
- 離れた建物・敷地からの遠隔制御/運用
お問い合わせ窓口
E-mail :promothq@fcl.fujitsu.com
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
以上
