2006年1月24日
Fujitsu Component Limited
サーバラックにデスクトップと同様の操作環境を構築
2U2レイヤー コンソールドロア新発売
「FD-2000シリーズ:SERVIS™ Drawer 2U2Layer 17inch」
操作性・視認性で好評をいただいている17インチLCD搭載コンソールドロアシリーズに、常時表示も可能な2U2レイヤータイプをシリーズ追加して販売開始しました。
2U2レイヤー コンソールドロア

富士通コンポーネント株式会社[本社:東京都品川区東五反田2-3-5、資本金:57億64百万円、社長:小野 統造]は、ラックマウントサーバのローカル管理コンソール用として、19インチラックに搭載し、デスクトップ環境と同様な操作環境を構築でき、モニタの常時表示も可能とした2U2レイヤードロア
『SERVIS™ Drawer 2U2Layer 17inch/ FD-2000シリーズ』を開発し、1月20日より受注を開始いたしました。
当社は、世界のパーソナルコンピュータ、サーバメーカーへのキーボード、マウスのOEM供給により蓄積したヒューマン・マシン・インターフェース技術を活かしてインテリジェントKVMスイッチ「SERVIS™ シリーズ」を開発・製造しております。「SERVIS™
シリーズ」はサーバの運用管理を効率的に、かつ安定して実行でき、他社製品とは一線を画す品質と信頼性を高く評価していただいております。
新製品の、2U2レイヤードロア 『SERVIS™ Drawer 2U2Layer 17inch/FD-2000シリーズ』は、日々進化を遂げるIT管理者のニーズを先取りして開発した新シリーズのコンソールドロアです。
「FD-2000シリーズ」は各種コンソールドロアを市場に提供させていただいてきた実績を元に、的確な機能で分離をして表示部と操作部を各々1U高さで独立させました。その両機能を組み合わせて上下に取付けるレイヤー構造により、監視時には操作部を引き出さず表示部のみ使用するなど従来製品とは一味違った柔軟な運用形態を実現します。データセンターでのローカル管理用途はもちろんのこと、放送機器などの監視用途や通信機器で要望のあるデスクトップ並の操作環境を実現するなど、あらゆるユーザーのニーズを満たす製品となっています。
販売価格
- オープン価格
発売開始時期
- 2006年1月20日(出荷は2月下旬より予定)
販売目標
- 5,000台/年
主な仕様
- 機能別の2種類の製品を組み合わせていただく仕様です。
モニタドロア:表示部とKVMスイッチを搭載しています。
キーボードドロア:キーボード、マウスの操作部を搭載しています。 - 色は黒と白の2種類を準備しています。
〔仕様〕
| (1) モニタドロア | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 品名 | SERVIS™ Drawer モニタドロア | |||||||
| 形格 | FD-M000AT , FD-M000AT/W |
FD-M008AT , FD-M008AT/W |
FD-M016AT , FD-M016AT/W |
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| 対応機種 | PC(PS/2,USB)(注1) | |||||||
| 液晶ディスプレイ | 17インチTFTカラー液晶(1,677万色)1280×1024 ,75H | |||||||
| H,Vsync同期信号 | セパレート/コンポジットシンク対応 | |||||||
| サーバ接続ポート(注2) | --- | DB 15HD(メス)×8 | DB 15HD(メス)×16 | |||||
| KVMスイッチ | KVMスイッチポート数 | --- | 8ポート | 16ポート | ||||
| 選択方法 | --- | フロントキー、ホットキー、OSD付 | ||||||
| KVMスイッチコンソールポート | キーボード マウス |
--- | ミニDIN6ピン(メス)×2 | |||||
| モニタ | --- | DB 15HD(メス)×2 | ||||||
| 電源 | AC100V / 0.55A |
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| 消費電力 | 34W | |||||||
| 温度範囲 | 動作時:5℃ |
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| 外形寸法(本体) | 収納時 485(W)×600(D)×42(H) mm 使用時485(W)×1080(D)×376(H) mm (LCD引起こし時) |
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| 質量(本体) | 13kg | 13.5kg | ||||||
| 本体付属品 | 100V用電源ケーブル・電源ケーブル用タイラップ・フロントブラケット(2個) (モニタードロアのみ4ポートKVMスイッチ用DC-DCケーブルと取り付けネジ添付 |
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| (注1) モニタドロア単体とサーバとの接続は、本体後部より出ているVGAケーブルをサーバのグラフィックポートに直接接続して下さい (注2) モニタドロア内蔵KVMとサーバの接続は専用ケーブルをご使用下さい。キーボード、マウスインターフェースはPS/2またはUSBを持つサーバに対応しています。 |
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| (2)キーボードドロア | |||
|---|---|---|---|
| 品名 | SERVIS Drawer キーボードドロア | ||
| 形格 | FD-K000AT/J , FD-K000AT/JW |
FD-K000AU/J , FD-K000AU/JW |
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| キーボード | インターフェース | PS/2 | USB |
| ケーブル長 | 0.7mm(ドロア筐体後面より) | ||
| 消費電流 | DC5V 100mA | ||
| 温度範囲 | 動作時:5℃ |
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| 外形寸法(本体) | 収納時 485(W)×505(D)×42(H) mm 使用時 485(W)×980(D)×42(H) mm |
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| 質量(本体) | 6.5 kg | ||
| 本体付属品 | フロントブラケット(2個) | ||
主な特長
- 表示部と操作部が独立しており単独収納が可能
1Uドロアでは表示部(ディスプレイ)と操作部(キーボード、マウス)が一体型構造のため、表示の監視だけしたくても独立して引き出す事ができませんでした。 本機では表示部と操作部が独立した構造のため、運用形態の柔軟性がアップしました。 例えば、初期設定時に隣り合うラック相互で頻繁に操作する用途、表示部のみ動作状態として常時監視するなどの用途に最適です。狭いラック間でもキーボードが簡単に収納できるので通路確保に便利です。 - フルサイズキーボードやマウスが使用可能です。
独立構造のため、デスクトップ環境で使用されるフルサイズキーボードやマウスを使用する事ができます。 - 大画面の表示部となり視認性、解像度ともにアップしました。
FD-5100シリーズでも好評の17インチLCDディスプレイを搭載し、視認性の向上を図るとともに、管理アプリケーションでも用途の増えている高解像度 SXGA(1260×1024dots)に対応しました。 - 操作パネルでサーバ/PCを切替え可能となりました。
コンソールドロアでは、ホットキーによりOSD(オン・スクリーン・ディスプレイ)メニューを表示しての切り換えしか出来ませんでしたが、「モニタドロア」に操作パネルを搭載してボタン操作でも切替られるように操作性がアップしました。 - 扱いやすさで定評のガイドレール分離構造を踏襲し、ガイドレールの選択により各種ラックに安全に取り付けることができます。
予めガイドレールをラックに固定する方式のため、取付け作業は一人でも可能です。 また、ガイドレールは取付け方法により3種類ラインナップすると共に各々590から750mmまで調整できますので、各種ラックに取付けが可能です。 - 扱いやすさで定評のガイドレール分離構造を踏襲し、ガイドレールの選択により各種ラックに安全に取り付けることができます。
ガイドレールにドロアを固定する方式のため、一人でも容易に取付け作業ができます。 また、ガイドレールは590~750mmまで調整でき、取付け方法により3種類のガイドレールを準備していますので、各種ラックに取付が可能です。 - モニタドロア、キーボードドロアをそれぞれ単体でもご購入いただけます。
ラックに既設の表示装置を使うなど、資産を活かして利便性をアップすることが出来ます。
用途
- サーバラックの現場での運用管理、監視用途に。
- サーバルームの多数サーバを切り換えての運用に。
- 常時監視が必要な用途でのラックスペース確保に。
- デスクトップ並の操作環境で大量の設定作業も快適に。
お問い合わせ窓口
E-mail :promothq@fcl.fujitsu.com
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
以上
