2009年9月9日
富士通コンポーネント株式会社
「Windows 7」の「Windows Touch」用デバイスのロゴ認証を取得
(抵抗膜方式タッチパネル FID1530シリーズ)

写真右 抵抗膜方式タッチパネルFID1530シリーズ
写真左 コントロール基板
このたびマイクロソフト社「Windows Touch」用デバイスとしてロゴ認証(Compatible with Windows 7)を取得した抵抗膜方式タッチパネルは FID1530シリーズで、ロゴ認証においてのProduct Name(製品番号)はNC41120-0022(FID1530シリーズの専用コントロールIC)です。
これまで、マルチタッチ可能なタッチパネルは静電容量方式が主流であり、入力には素手あるいは特殊ペンであることが必要でした。そのため市場では、通常の生活の中で普通に起きうる状況や身近にあるもの(手袋をはめた指や通常使用しているペンなど)での入力を可能とする方式が求められていました。当社は抵抗膜方式タッチパネルの製造販売を長年おこなっており、そのノウハウを活かして開発した抵抗膜方式でのマルチタッチ入力可能なタッチパネルは、これらの市場要求にお応えするものです。
製品供給形態は、タッチパネル本体、コントロールICまたはコントロール基板と、ドライバソフトです。「Windows 7」の「Windows Touch」用デバイスとして動作させるためには、タッチパネル本体と、コントロール基板またはコントロールICが必要となります。またドライバソフトをパソコンにインストールすることにより、当社独自の位置補正キャリブレーション機能など良好な操作性を実現するための付加機能を追加できます。
なお、フラッシュサーフェス対応も可能で、パネルサイズとして7インチサイズまで供給可能です。また12.1インチサイズの大形パネルも開発中です。
これからも当社は、タッチパネルの総合ソリューションを提供するタッチパネルメーカーとして、デバイスドライバから、コントロールIC、コントロール基板、パネル本体まで各種アプリケーション向け製品の開発をすすめ、お客様のご要求にお応えしてまいります。
注)本リリース文中の各社の社名または製品名は各社の商標もしくは登録商標です。
主な仕様
| 方式 | 抵抗膜方式(当社独自方式、多点入力可能、特許申請中) |
|---|---|
| 入力荷重 | 0.05Nから0.49N(ペン、指入力兼用) |
| 打点耐久性 | 100万打点(R8 シリコンラバー、入力荷重2.45N) |
| 文字筆記耐久性 | 10万文字(R0.8 POM(ポリアセタール樹脂)、入力荷重2.45N) |
| コントローラー | 専用コントロールIC、専用コントロール基板 |
| コントローラーインターフェース | USB |
| 対応OS | Windows 7 |
注釈
注1)「Windows Touch」とは、マイクロソフト社のオペレーティングシステム 「Windows 7」 に標準搭載されるタッチパネル用のユーザーインターフェースで、多点入力等が必要となる機能を含みます。
注2)当社のロゴ認証においての、Product Name(製品番号)は NC41120-0022( FID1530シリーズの専用コントロールIC )です。タッチパネルとしては、抵抗膜方式タッチパネル FID1530シリーズとなります。
注3)タッチパネル本体からドライバICまでを一貫して製造販売しているメーカーとして、抵抗膜方式にて認証を取得するのは当社が最初です。(マイクロソフト社公開ロゴ取得リストからの当社調査による。2009年8月末日現在)
関連リンク
マイクロソフト社ロゴ取得リスト公開URL
http://winqual.microsoft.com/HCL/
お客様お問い合わせ先
富士通コンポーネント株式会社
マーケティング本部 第二マーケティング部
電話: 03-5449-7012
E-mail:promothq@fcl.fujitsu.com
以上
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
